12月に近畿出張に行き、最終日に奈良に宿泊した。修学旅行で訪れて以来数十年ぶりだ。
JR奈良駅近くのホテルを出たのが17時40分頃。主な寺は18時には閉まってしまうが、奈良に来て観光をしないなどあり得ないのでとにかく興福寺の方へ向かった。

興福寺近くへ到着したのが17時59分。伝統的な土産物屋はあらかた閉まっていた。

ライトアップされた猿沢池は美しい。

興福寺は閉まっているが、闇の中にそびえる中金堂はなかなか趣きがある。観光客のような現代的要素が見えないので、中世の人と同じものを見ているという感慨がある。(有名な五重塔は修理中で見れなかった。)

奈良公園が近づくととたんに獣臭くなった。町中なのに動物園のような匂いだ。
夜の奈良公園。ふと気が付くとその辺に鹿がいるのでぎょっとする。

エサをくれる観光客がいないからか、鹿はほぼじっとしている

奈良国立博物館(営業終了後)。

闇の中にそびえたつ東大寺南大門は迫力がある。現代人ですらすごい迫力なのだから、奈良時代の人が見たら驚愕して腰を抜かしたのではないか。

金剛力士像は暗すぎて良く見えない。

東大寺大仏殿(営業終了後)。

春日大社参道。

春日大社の境内は真っ暗で怖い。何も見えない中で何らかの気配だけ感じるのが恐ろしい。夜の森で野生生物と対峙するかのような原初的恐怖を味わえる。

恐る恐る近づいていくと、カップルが鹿に餌やりをしていた。
春日大社の本社はまだ先だが、真の真っ暗闇で怖すぎるので途中で引き返してきた。

県庁前の奈良公園に戻ると外国人観光客がいて、動いている鹿が見られた。

興福寺本坊(営業終了後)。


東向通り商店街。マクドナルドで夕食を調達してホテルに戻った。

夜の奈良観光まとめ
闇の中に浮かび上がる興福寺中金堂と東大寺南大門は趣きがある。
春日大社は真っ暗で怖すぎる。
動いている鹿を見たい人は県庁前がおすすめ。
18時以降はあらかた営業が終了しているので、日中に行けるものなら日中の方が良い。













































